エゴグラム まとめ

エゴグラム~自我状態~について?まで書いてきました。

エゴグラムをチェックしてみることで自分の心のくせのようなものが

わかります。

それによって、親子関係を含む人間関係がうまくいくようになるには

どうしたらいいかを考えるヒントになると思います。

エゴグラムチェックリストは全部で5つ。

これまでに3つを紹介してきました。

今日は残りの二つと、関わりのヒントとして載っていた文章を

紹介したいと思います。

興味ない方はスルーしてね。



まずはFC度

以下の質問に○(はい)、△(どちらともつかない)、×(いいえ)で答えて下さい。

1、うれしいときや悲しいときに、すぐに顔や動作に表しますか?

2、あなたはよく冗談を言う方ですか?

3、言いたいことを遠慮なく言うことができますか?

4、欲しいものは手に入れないと気が済まない方ですか?

5、子供がふざけたり、はしゃいだりするのを放っておけますか?

6、映画や演劇など娯楽を楽しめますか?

7、われを忘れて子供と遊ぶことが出来ますか?

8、漫画の本や週刊誌を読んで楽しめますか?

9、「わぁ」 「すごい」 「かっこいい!」などの感嘆詞をよく使いますか?

10、子供に冗談を言ったり、からかったりするのが好きですか?



次にAC度

1、あなたは遠慮がちで、消極的な方ですか?

2、思ったことを言えず、後から後悔することがよくありますか?

3、無理をしてでも他人から良く思われようと努める方ですか?

4、あなたは劣等感が強い方ですか?

5、子供のために、どんな嫌なことも我慢しようと思ってますか?

6、他人の顔色をみて行動するようなところがありますか?

7、本当の自分の考えより親や人の言うことに影響されやすい方ですか?

8、上の人や子供のご機嫌をとるような面がありますか?

9、イヤなことをイヤと言わずに抑えてしまうことが多いですか?

10、憂鬱な気分や悲しい気持ちになることがよくありますか?


結果は続きから




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FC度とは自由奔放度です。

高得点の人

プラスに表れた場合・・・行動力があり、のびのびとして創造性が豊か

マイナスに現れた場合・・自分勝手で軽率な振る舞いをして周囲に迷惑


低得点の人

消極的になり、自ら楽しめない


AC度とは協調度です

高得点の人

プラスに表れた場合・・・周囲に協調的で協力的。

マイナスに表れた場合・・相手に依存しすぎたり遠慮したり、我慢したりする。

低得点の人

頑固で意地を張り続け、言い出したら他人の意見を受け付けない。



関わりのヒント~親子のふれあい心理作法から抜粋~

親はしばしば、熱心に子供に訴えればいつの日か子供はこちらの期待通りに

変わってくれるだろうと考えます。このため同じ事を何度も繰り返すことに

なります。

たとえば・・・

*毎朝、時間になっても子供が起きてこない、そこでお母さんはイライラして
 怒った声で「起きなさい!」を連発する

*テストがあるのでテレビを見ている暇はないはずなのに、なかなか腰
 あげようとしない。いつもの「勉強しなさい!」がまた出てしまう。

残念なことですが、いくら口でうるさく言っても子供が親の期待通りに

行動しないとしたら、そのやり方が間違っていることになります。

どんなに熱心にしつけるつもりでも、効果が上がらなければ、その子供との

交流パターンを考え直した方がいいのかもしれません。

言葉は睡眠薬に似たところがあります。必要なときに睡眠薬を少量用いるのは

有効的です。しかし効くからと言って必要以上に服用したら大変なことに

なりますよね。同様に言葉にも致死量があるのです。

そしてこの有毒作用は特にCP度(生真面目度)やAC度(強調度)が

強すぎるときに生じるものなのです。

そんな時こそ大人の心(A)を働かせ、冷静に対処することが大切です。


思春期は子供の自我状態の中でも、FC度(自由奔放度)と並んで

CP度(生真面目度)が急速に大きくなっていきます。

今までぼんやりとしか意識していなかった大人世界の矛盾が

はっきりと意識にのぼってきます。

思春期の子供たちが親に対してことさら批判的になり、

社会にむかって攻撃的になるのはこのためです。

子供があまり話さなくなる、これは一時期、むしろ当たり前のことかも

しれません。

また、思春期の子供たちは人間関係で悩むことも多くなります。

こうした時期の子供に親の方が不安になってオロオロすると、

子供はいっそう動揺します。

「自分は今どうしたらいいのかわからなくて黙っているのに、

どうして一人にしておいてくれないの!」と反発もしたくなるでしょう。

では、そんなとき親としてどう対応したらいいのでしょうか。

*まずは親が落ち着きましょう。あせってもすぐに解決策はみつかりません。

*子供が口を開くまで、じっと見守って待ちましょう。同時に子供の

心の中では「かまって欲しい」という気持ちがあることも理解してあげましょう。

もし、話しかけてきたらとにかくじっくり話を聞いてあげましょう。


こうして思春期を乗り越えれば、子供は自信を取り戻し

親と少しずつ話を始めるようになるものです。

もっとも、そのときは既に以前の子供とは違って少しずつ大人に

なっているものです。

親が成人Aで上手にセルフコントロールしながら

「ヨシヨシ母さん(NP)」と「ノビノビ母さん(FC)」でいることが

子供の心身の成長に大きく役立つことでしょう。




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