不登校児

今朝5時半ころ、外はすごい雨。

隣で目を覚ました次男(次男、三男、私は同じ部屋で寝ています。さすがに長男は

もう一緒には寝ません)

「これは・・・自転車は無理だな。車に決定!」

お?!行く気になってる!!

でも、ここで大きな反応をしてはいけません。

休むと言っても、行くと言っても

大袈裟な反応をしないのが不登校児を扱うコツです。

あくまでも普通に、普通に(笑)

帰って来てから、「頑張ったね(*^_^*)」と言ってあげれば充分です。

なので、「え~、電車でいけばぁ~」とまだ布団で丸くなりながら言うと

「車で送ってよ」

「しょうがないなー」ってはじめから送るつもりですけどね。

今日は体温計とも言わずにご飯を食べて

順調に登校。

2週間ぶりの登校なので内心勇気がいったことだと思う。←はじめて夏服で登校

このまま、明日、あさってと行ければ嬉しいけど・・・。



日、月と二日続けて施設へ行った長男。

月曜日迎えにいったとき、施設の先生と少し話をした。

先生からみて長男の中身がとても成長しているのが見える、

いろんなことがわかっていて、考えているのも感じられる。

問題はどう一歩を踏み出させるか、だ。

そう、それが問題・・・。

先生は長男のいいところをいっぱい見ていてくれる。

そして同時に弱い部分も。

「あいつは口ではどうでもいいとか適当なこと言っているけど

内心はすごく考えている。年下の子の面倒見もいいし、頼られてる。

いいものいっぱい持っているんだよな・・・。

ただ、なんていうか自分に自信がない。なにくそという根性がない・・・」

そうなんだよね・・・、自信がないからやる前にあきらめてしまうところがある。

最近も高校へ入れないんじゃないか、入れたとしても通えないんじゃないかって。

やってみなきゃわからないのに、そこで立ち止まってしまっている。

勉強がいやだとか面倒くさいとかって言うけど

本当はそういうことじゃないんだよね。

勉強が嫌なわけでも、面倒なわけでもなくて

自信がない・・・。

なんとか自己評価をプラスに持っていけるように

私も頑張っているが、最終的には本人が乗り越えなきゃいけない。


不登校児は大変だと思う。

私自身が高校進学のときは、高校へ行くということに何の疑問も

迷いも持たず、就職ということも考えたことなどなかった。

志望校をどこにするかは考えたが。

順調にいっている子はみんなそうだろう。

子供だけでなく、親も。

中3で自分の将来と向き合う。

それはけっこう大変なことだろうと思う。

学校へ通えなくなった自分。高校へ行ってもまた行けなくなるんじゃないかという不安も

当然あるだろう。

集団生活にたいする不安。

いじめられた日を思い出して恐怖にかられる日もあるだろう。

それでも、自分で決めるしかない。

自分で乗り越えるしかないのだ。

私はいつだって精一杯応援する。でもそれしか出来ない。手を貸すことは出来ても

あなたの人生を歩くことは出来ない。

長男の人生を歩くのは長男。

だから・・・頑張れ。




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コメント

はるか #3cXgguLU

そうですね

親はいつも応援はできても
障害物をよけ、友達との間を取り持ち、勉強をかわりにしてあげる
なんて無理。
自分で考えて乗り越えるしかないんですよね
不登校児はそうでない子供より
何倍も考えることがあって
何倍も高い壁がそびえて
本当に大変だと思うけど
やっぱり自分で乗り越えるしかない。
でもいいところでアドバイスしたり、
後ろでいつも見守っててあげてるいるかさんの温かさは
きっとお子さんたちに力を与えてると思います。
そしてお子さん自身も高い壁を乗り越えたとき
不登校じゃない子供より確実に強くなってるのではないかと思います。

現に次男君!
そんなに休んでたのにいってみようかな
と思えるなんてすごいです。
よかったね~

2010年06月16日(水) 11時40分 | URL | 編集

ひめ #-

娘の中学同級の男の子
出願の日にバッくれた(言葉悪くてごめんなさい)
年子の姉が中途退学している。
それを見て高校は無駄だと判断。
現在焼肉屋さんで夕方からバイト中。
詳細は分からないが、娘は
「 ○○はこれでよかったんだと思うよ。
高校に価値感じてなかったみたい。
それに、今度昼間の仕事にするらしいよ」
と言っていた。
長男くんとは状況も環境も違うからなんとも・・だけど。。。

まだまだ、子供だと思ってしまう15歳。
意思決定は難しいけど、自分で決めてみよう。
がんばれ!!!

2010年06月16日(水) 14時57分 | URL | 編集

なでしこ #mQop/nM.

子供達を守りましょう

「おバカ教育の構造」(阿吽正望 日新報道)を読まれましたか。
現在の学校教育に、子供の人生を壊されことへの強い恐怖を感じませんでしたか。文部科学省の政策に、腹の底から怒りがこみ上げてきませんでしたか。
 私たちは、日本中の親に、この本を読むことを求めています。教育を変えなければ、子供の人生も、私たちの人生までも壊されてしまうと分かったからです。
 多くの人達に読んで頂き、政治家や教員に呼びかけて欲しいのです。
 事情あって匿名ですが、同じ思いを抱かれましたら、ご協力下さい。

2010年06月16日(水) 20時49分 | URL | 編集

海のいるか #-

★はるかさん

ありがとうございます

親は応援団なんだよね。
最終的には本人が動くしかない。
私の存在が彼らに力を与えられたらいいなという思いで頑張っています。

返事遅くなってごめんね。

2010年06月18日(金) 09時17分 | URL | 編集

海のいるか #-

★ひめさん

どんな生き方でも自分で決めて、しっかり歩いていけたらそれでいいと思います。
立ちどまる時があってもいいけど、しっかりと乗り越える力をつけてあげたい。
まだどうなるか本当にわからない。でもきっと進んでいけるよね!

いつもありがとうございます

2010年06月18日(金) 09時24分 | URL | 編集

海のいるか #-

★なでしこさん

ご訪問&コメントありがとうございます。
お返事遅くなり、すみません。

「おバカ教育の構造」はまだ読んでいません。今度目を通してみますね。
まだ読んでいないので、なんとも言えなくてごめんなさい。

2010年06月18日(金) 19時40分 | URL | 編集


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