心に寄り添う

今朝は旗持ち。

家の方から学校へ行くには国道を渡らなければならないのですが、

その国道を横切る道は狭く、かなり危ない交差点なんです。

インターがわりと近く、交通量は多くて、その細い道を抜け道にする車も多く・・・。

横断歩道で信号待ちを待っている歩行者が見にくいので、

子供は轢かれる事故(幸い、たいしたことはなかったようですが)も起きています。


今日はそこで、子供たちへの交通指導。

信号だけでなく、自分の目で確かめて渡ってね。



今日は次男も元気に行きました!

次男。以前も何度か書いたことなのですが、

前の学校にいたころ、すごく行き渋ったことがあります。

そのころ・・・長男は非行と思える行為を繰り返していた時期であり(のちに友達からの

暴力によってだったことが発覚しましたが)私は長男のことでいっぱいいっぱい。

そのころは長男も不登校というわけではありませんでしたが、

休みがちではありました。

毎朝繰り広げられる長男とのバトル・・・・。

その中での次男の行き渋り。

学校で何かあるのかと聞いても何もないという次男。

私は、これは長男に引きずられているに違いない、この子までこんな風になっては困る
(その当時の心境です)

嫌がる次男を引きずって、学校へ連れていきました。

毎日のように怒鳴りつけ。


それから、半年のちに引っ越し。

さらにそれから半年くらいたった頃、

当時、次男は先生から、いじめに近い行為を受けていたことを話してくれました。

かなりひどいその話に

気付いてやるどころか、無理やり連れていったりして追い詰めてしまったこと。

あんなに泣いていたのに!

長男のことで手一杯の私に話すことも出来ず、

私からも、怒鳴られ、逃げ場がなくどんなにつらかったことでしょう。

じっくり話をし、今度なにかあったときは必ず話すと約束してくれました。


今現在、学校でなにかある様子はありません。


ただ、私は長男の様々なこと、次男のこの経験の中で

子供の心の中のことについて

親が勝手に判断してはいけないと思っているのです。


目に見えるものや、状況。

あるいは本人から話しを聞いたとしても、

親のものさしで、たいしたことじゃない、とか

それは大変だ!とか判断するのではなく、その子自身がどう感じているか

だと思うのです。


親から見て軟弱にみえても、そんなんじゃダメだと否定するのではなく、

まず、その気持ちに寄り添い、受け止めてあげてから

乗り越えるための方法を一緒に探してあげる。

そうすることで子供は強くなっていくのではないだろうか。

そんなんで社会に出たら通用しないとか大人はすぐに考えるけど

社会に出るために、そうやって段々に強くなっていけばいいのではないか、

逆にそんなに頑張らなくてもいいのにと思ったとしても

本人が頑張っているのなら、それを邪魔するべきではないのではないか。

昨日かいたように

頑張る、休むのバランスをとりながら、うまく子供をサポートしていきたい

と私は思うのです。



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コメント

きみこ #-

No title

次男君、今日は元気に登校できてよかったですね!
バランスをとるのって難しいと思いますが頑張ってください…。
私もこちらの記事を参考にさせていただきつつ、頑張ります。

2009年04月10日(金) 12時23分 | URL | 編集

ひめ #-

No title

元気に出かけてくれるとホッとしますね。
子供は必ず何らかの信号をだしていますよね。見落とさないよう私もアンテナ張ってないと。。。
中3高3になってもそう思うのですから海のイルカさん「戦いは続く。。。」ですかね!!

2009年04月10日(金) 13時20分 | URL | 編集

空飛ぶミケ猫 #-

こんにちは

二男くんの元気な登校、良かったですね。
でも、昨日と今日のことを『行った』『行かない』で一喜一憂するのではなく、
お子さんのお気持ちに寄り添おうとする海のいるかさんはさすがだなと思いました。

コメントいただきありがとうございました。
いろんな知識をもって、様々な角度からものごとを考えていらっしゃることをあらためて感じました。

2009年04月10日(金) 13時30分 | URL | 編集

#

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2009年04月10日(金) 13時38分 | | 編集

ME-Q #-

No title

ホントに、その通りですよね!!
社会で通用する云々より、まずはその子自身の基盤を作らなきゃ!!!
人との係わり合いがしっかり持てるようになってから、それから社会~ですよ!!
芯がしっかりしてなきゃ、崩れて、結局はダメだと思います。
今はちゃんと通えてて良かったですね♪いい友達沢山作って、心身共に健康に過ごしてもらいたいですね♪

2009年04月10日(金) 14時04分 | URL | 編集

のん #64owOXpE

No title

大きな問題を抱えてる子にどうしても目がいってしまって
他の兄弟達に目がいかなくなってしまう。
気をつけなきゃいけないことなんでしょうね。
その子その子で問題は大きいはずなのに。

いるかさんの仰るとおりだと思います^^
子供と同じ目線に立つこと。
自分はこうだったのにと当てはめないこと。
その子自身の頑張りをちゃんと認めてあげること。

辛い時期を乗り越えた時、もっと大きな人間になってると思います。
親も子もね^^

いるかさんのブログ、リンク貼らせて頂いてもいいでしょうか?

2009年04月10日(金) 14時41分 | URL | 編集

かのこ #kwzMfkEo

No title

親のものさし…わたしの母は気が強く、何でも前向きに世の中を渡ってきたので、わたしのように、上手く世の中に出て行けない子供を、子供自身のものさしで測ってくれることはありませんでした。
情けない!どうしようもないな!
コレが、母から笑いながら降って来る言葉。わたしは、わたしのペースで出来ることと出来ないことがあったのに。
給食のことでいじめにあったときも、母には自分から言い出せませんでした。母には「それぐらいのこと」でしかないと思ったからです。
次男が不登校になった時、何度か引きずって連れて行きました。学校に何か原因があったわけではない次男は、それで済みましたが、いじめなどがあり、それを話してくれていないだけだったら、と考えながらの行為でした。
今は転校先の学校に無事登校してくれている次男ですが、戻ってきても、とにかく話をしてほしいと次男には話します。
応援ポチ。

2009年04月10日(金) 17時58分 | URL | 編集

縁側 #-

No title

いるかさんの書かれたことを,その通りだと
納得しながら読んでいます。

いるかさんのブログに出会い,
私がとても救われました。

有難うございます。

娘が通院していた当時,お医者さんから次のように言われました。

「娘さんは,今,他の人に甘えても良い,
迷惑を掛けてもいい,ということを学んでいるのです」

社会に出るために,今,学んでいるのだと
私も思います。

2009年04月10日(金) 18時10分 | URL | 編集

咲 #eYj5zAx6

No title

辛い時期があったんですね。
でも、当時のいるかさんを責めることはできません。
だってお母さんは一人なんだもの。
どんなにか辛かったことでしょうね。
いま、こうして私たちに経験をもってアドバイスしてくれるいるかさんは本当に素敵。
自分の至らなかったことをきちんと認めて前を向くことなんてなかなかできることじゃないと思うんです。
私ももし、子供たちにそういうときがきたら・・・いるかさんの言葉を思い出します。

2009年04月10日(金) 19時13分 | URL | 編集

yuyuhaya #iRTvXO9Q

No title

学校は勉強だけでなく、社会に出て行くための練習もしているんですね。
練習だから失敗もあるよね。
親はついつい自分の経験から判断してしまうけど、
子どもにとっては耐え難いことなのかもしれない。
まずは受け止めて、一緒に乗り越える方法を考える・・・
いいですね。
おチビはこれから思春期を迎えるのでキモに命じます。

2009年04月10日(金) 22時40分 | URL | 編集

海のいるか #-

★きみこさん

いろいろと迷う時はありますが、
様子を見ながら少しずつ頑張れるようになっていって
欲しいとおもいます。
ありがとう!

2009年04月10日(金) 23時28分 | URL | 編集

海のいるか #-

★ひめさん

そう、まだまだ戦いは続くのです(笑)
子供の様子はいつも気にかけていたいですね。

ありがとうございます。
ひめさんも今大変でしょうけど
体はきをつけてくださいね!

2009年04月10日(金) 23時31分 | URL | 編集

海のいるか #-

★空飛ぶミケ猫さん

色々とあって、やっと一番の基本に
たどりついたと言う感じです。
まだまだ、オタオタする時はありますけどね、
それもいいですよね、人間だもの。

いつもありがとうございます!!

2009年04月10日(金) 23時35分 | URL | 編集

海のいるか #-

★ME-Qさん

人はみんなはじめから強いわけじゃないですよね。
自分が子供だった時のことを思い出してみれば気付くこといっぱいある。
時間かかってもそこにたどりつくことが大切なんですよね。
芯の部分をしっかり育てたい・・・そう思っています。
ありがとう!!

2009年04月10日(金) 23時38分 | URL | 編集

海のいるか #-

★のんさん

そう、子供はみんな一人ひとりなんですよね。
きちんとそれぞれに向き合っていきたいですよね。

何かを乗り越えたとき、それは大きな力になりますよね。

ありがとうございます。
リンク大歓迎ですよ。
私の方も貼らせていただいていいですか?

2009年04月10日(金) 23時42分 | URL | 編集

海のいるか #-

★かのこさん

お母さんに悪気はなかったのでしょうけど、子供としてはつらいですよね。
たとえ親子であっても
兄弟であっても、それぞれみんな違うもの。

次男君の時は心配だったでしょうね。迷ったり色々したと思います。
お互い、いろんな思いをしましたよね。
早く帰ってこれるといいですね。

ありがとうございます!!

2009年04月10日(金) 23時47分 | URL | 編集

海のいるか #-

★縁側さん

ありがとうございます!
ブログやってて良かったと思います。

そのお医者さんの言ってた事、まさにその通りですね。

社会に出るための準備なんですよね。
心ない人は 甘やかしだ、社会に出れない!なんていうけれど
社会にでてから困るのはそういう準備をしていない人の方だと私は思います。

2009年04月10日(金) 23時52分 | URL | 編集

海のいるか #-

★咲さん

私の失敗や間違いを話すことで
同じように悩んでいる人のヒントになったり、
これからそういう年齢に育っていくお子さんを育てているお母さんが
同じような失敗をしないように、
また、私と同じように失敗してもやり直せるよって
ことが少しでも伝わればいいなって思っています。

いろいろと失敗をしましたが
そこからいろんなことを学びました。

とても嬉しい言葉、ありがとうございます!!

2009年04月11日(土) 00時00分 | URL | 編集

海のいるか #-

★yuyuhayaさん

子供が社会にでるまでは、
すべてのことが練習、準備だと思うんです。
強さも優しさもすべてその中から身についていくものなんだと思う。
親はそのサポート役で、裁判官ではないと思うんです。

いつもありがとう!!

2009年04月11日(土) 00時05分 | URL | 編集


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