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学校へ行かなくなって
気掛かりだった事は
生活が不規則になっている事、なるべく早く起こし外へ連れだすようにしていましたが毎日というわけにもいかず…
そしてそれ以上に気掛かりだったのは家族以外の人との接触がないという事だった。
得に同年代との付き合いは成長する上で大切に思えたし、私自身中学、高校時代に出来た友達は今でも財産だ。
何か好きな事、興味のある事を通して友達を作る機会はないだろうか…
色々連れだしているうちに彼が好きな物がわかってきた。
色々調べて運よくそれに関係する施設も見つけた。
でもまだすぐには彼には言わなかった。
まだ彼は休養中だ。
私は彼の様子を見ながらタイミングを待った。
それから三週間くらいたった頃(学校へ行かなくなって半年くらい)段々に退屈そうな素振りを
見せるようになってきた。
チャンス

なんかさーこういうとこがあるみたいなんだけど、
1回行ってみない?
いいけど、毎日通うとかは嫌だよ
別に通うとかそういうんじゃなくて、面白そうなら行けばいいしそうじゃなければ行かなきゃいいじゃない?(本当にそう思っていた)
まあ そうだね。
行ったら気に入ったみたいで、それからはそこへ行くようになった。
たまに今日は行かないという日はあるけど、彼のペースでいいかな
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