トラウマ

うまくいかない時は重なるもんです・・・。

私は現在きちんとした形の仕事はしておりません。

前からやっている仕事がちょっと、メールカウンセリングがちょっと、

旦那の手伝いがちょっと、という感じです。

私が仕事に出ようとしたとき、「だったら俺の仕事を手伝え」と言われ

結局、自宅待機みたいな形だけれど、ほとんど仕事はなく、

これでは困ると思ったら

PC関係のお店で、私が作った旦那の会社のHPを必要があって見せたところ

「奥さん、うちで働かないかな?」と

旦那を通して話があり、詳しい話を聞こうとしたら

「やっぱり断れ」と言われ

別の話を持ってきた。

今はその仕事に関しての詳しいことは話せないけど

つまり、その、旦那がある経営に踏み出すという話だ。

ただ、仕事そのものは私が主にやると。

それについて今朝旦那と話していたところ、

喧嘩・・・まではいかないけど、言い争いのような感じになった。

「夜中でも行かなきゃいけないときもあるかもしれない」という発言に

関して

「私は最優先は子供のことだから、そういうことならば

協力してもらわなければ出来ない。以前のような思いだけはしたくない。

せっかくここまで来たのに、また子供たちに何かあったら

後悔では済まない」と。

「もちろん協力はする。でも、もう子供も大丈夫だろ。小さくないんだし。

なんだ、仕事したくないのか?」

「そういうこといってるんじゃない。ただ、この話は

あなたがやるというから協力すると言っているわけで、私が

やらせてくれとお願いしているわけではない」

「やりたくないんだ」

「だから、そうじゃなくて」

話がかみ合わない。

「どの程度なら出来るんだよ?何時から何時まで?」

私が言っているのはそういうことではないのだ。


以前、私は昼は週4日~多いときは6日、土日も含め働いていた。

その前から夜週2日くらい働いていた。

昼間のパートが忙しくて夜も駆り出されることが多くなり

結局、2つの仕事で昼も夜もほとんど働いていた。

昼の部のパートが終わり、慌てて帰り、夕飯の支度をして

また仕事に出かける。

夜中に帰宅すると、食べ終わった食器はそのままテーブルの上。

部屋はひどい状態。

旦那は布団で寝ているが、子供たちは服のまま

その辺でダウンしている。

宿題もはみがきもしていない。

そんな日々。

長男の様子がおかしくなってからは

旦那は長男を怒鳴り、たたき、反抗する長男に対し

ますます、エスカレートしていく。

心配で胸を痛めながらも仕事に行かなければ生活できない日々。

そして・・・数々の問題が起きた。

長男の問題はもちろんそれだけが原因ではない。

しかし、それが関係ないとはどうしても思えない。

引っ越しを機に、母の援助を受けることになりながらも

私は仕事を辞めた・・・。

あれから、もうすぐ4年。

母からの援助は小遣い程度にまで減らしてもなんとかやっていけるようにはなった。

親子関係のやり直しもだいぶ出来たと思う。

長男の高校進学で

やはり、私にも収入が必要で、きちんとした仕事を始めなければと思う。

また、長男や次男にとってもそろそろ私がいない時間を増やした方が

いいように思う。

ただ、怖いのだ。

三男はあの時の長男とほぼ同じ年齢だ。

三男が順調なのは、長男の時を踏まえて接しているからという要素も

あると思うし、長男と旦那の関係は以前と比べたら

天と地ほども違うけど、

昨日、久しぶりに取っ組み合いになったりした。

あのころのことを今更蒸し返そうとも、責めようとも思わない。

私は一度も面と向かって旦那を責めたことはない。

長男に対して手を上げること以外は。

けれど、二度とあの状態に戻ることだけは避けなければならない。

そのことを話したら

面白くなさそうな、怒ったような顔をして出て行った。

話していて感じたこと。

私はあのころの自分自身を激しく責めたけど

旦那は自分を責めたことなどないのだろう。

私がどんな思いでこの4年、長男と関係を見つめなおし、彼の心の傷を癒し、

次男、三男とも必死で向き合ってきたかわかっていないのだろう。

私の気持ちなどわからなくても構わない。

ただ、これからは旦那もきちんと向き合って、

一緒に子供のことや家のことを考えてくれなければ

家を頻繁に空けることなど出来ない。

昼間だけならまだしも、夜もとなると。

過去を責めることなく、それをわかってもらうにはどうしたらいいのか

思案中である。

それにしても・・・やりきれない気持ちになるのはどうしてだろう。

長男だけではなく、私にとってもトラウマなのかもしれない。




blogram投票ボタン

にほんブログ村 子育てブログ 第2次反抗期(思春期)へ
にほんブログ村

ご相談はこちら↓
VgQPI.gif
カウンセリングルーム★いるか



スポンサーサイト

ブログ4年目突入&価値観

2 カ月ほど前だったかな?

このブログももうすぐ3年を迎えると書きましたが、

気付いたら、今月21日にちょうど3年たっていました。

最近、昔やりとりをしていた方たちはどうしているかなーと気になったり

していたのはそのせいもあるかもしれません。

全盛期(?)は一つの記事に20数人の方からコメントをいただいたり

しました。毎日ほぼ欠かさず更新もしていました。

今はコメントも減り、ランキングもかなり下がり、

更新のペースも落ちて

不登校に関する記事よりももしかしたら、私の日記的な記事が多くなって

しまいましたが、それでも読んで下さる方はたくさんいて、

変わらずお付き合いして下さる方はもちろん

ときどき、初コメやメールで

以前から読んでいると言って下さる方、

このブログに偶然たどりつき、過去記事をさかのぼって

読んで下さった方がいると知り、

とくに凹んでいるときは嬉しくて涙がでることもあります。

すぐにお返事をと思うのですが

時間がないときに、適当な返事を書くことは

すごく嫌なので、時間の余裕のあるときに

心をこめて書きたいと思っているので

理解していただけると嬉しいです。


はじめた当初、不登校となった長男が前を進んでいく姿を

綴っていこうと思っていました。

いや、いまでもそう思っているけれど

そのペースは思っていたよりも遅いです。

入学式と卒業式しか行けなかった中学。

ひたすら、前に進んでいく力を信じ、

高校へ行き、やっと踏み出したと思っても

またもや、登校出来ない日々が続いています。

中学のとき、私は長男が高校へ進学しないことも覚悟していたし

このブログを通して知り合った方の中には高校生の不登校の

お子さんを持つ方もいらっしゃって、

けど、正直言うと私は高校は中学までと違い、行く行かないは自由なのだから

本人が行かないなら、仕事を見つけるなりして(選べる職種は限られてるとしても)

違う生き方をみつければいいじゃないかと思っていました。

もう、高校生ならそれが出来る年齢であるし、

親がヤキモキしても仕方がない、

本人に任せればいいと。

でも、長男が高校生になってみてわかりました。

本人が退学したいと言っているわけではない以上、

なんとか卒業させてやりたいという親の思い。

たぶん、一般的には

本人が卒業したいと本当に思っているのなら

ちゃんと登校すればいいだけのことと思うだろう。

それは、正論なのだけど

頑張ろうという気持ちは持っていながら、行動に中々結びつかない

我が子を見ると、なんとかしてやりたいと思うのが親心というものだ。

親が高校卒業にこだわっているのではなくて

その想いが子供の中に確かにあるのをしっているからこその

葛藤だ。

中学までと違い、公立ならともかく私立の場合は

経済的なことも大きいし、

また、年齢的にも社会に出るということが

遠い将来のことではなくなってくる。

高校生になれば、問題が小さくなるわけではない。

昔、高校生の不登校のお子さんを持つ方に

私はわかったようなことを言ってしまったかもしれないと

後悔したりしている。


不登校に限らず、その立場に立ったことがない人には

わからないことがある。

心底、相手を思って発言したことでも

見当違いだったり、傷つけてしまうこともある。


価値観や考え方が違う人もいる。

人は時に自分の考え方がいかに正しいかを

伝えようと躍起になってしまうときがある。

互いにそうなってしまったとき、争いは生まれる。

利害関係がない場合、

考え方の違う相手とはもう付き合わないという選択肢もある。

その方がいい場合もある。

すべての人とうまくやっていくことなど出来ない。

けれど、相手が自分にとって大切な人の場合は

考え方は違っても、

理解することは出来る。

世の中に答えは一つではない。

相手の考えを否定するのではなく、

かといって、自分を否定するのでもなく、

どちらも正しい。

その中で、どうするのがベストなのかということだ。

今回はAの考え方でいってみるか、

Bの考え方でいってみるか、

それとも、知恵を出し合ってCという新しい形を見つけるのか。

単純に、私はAという考えが正しいと思うし

それしか答えはないけれど、

あの人にとってはBという考えが正しくて

それしかにのだなと、理解するだけでもいい。

どんなに大切な人であっても、もちろん親子であっても

すべて自分と同じでなければならないわけではない。

そんな風になれたとき、人は世界が広がり、成長するのかもしれない。




blogram投票ボタン

にほんブログ村 子育てブログ 第2次反抗期(思春期)へ
にほんブログ村

ご相談はこちら↓
VgQPI.gif
カウンセリングルーム★いるか



ため息

台風、大変でしたね。

みなさん、被害はありませんか?

私の方は小学校の木が折れたのと、近所で停電があったくらいです。

各種警報はでていましたが、大きな被害はなく

ホッとしています。



はぁ~・・・

いきなりため息でごめんなさい。

今ある人から電話がきて、ちょっと落ち込んでいます。

私の配慮が足りず、知り合いを怒らせてしまったようです。

電話はそれを教えてくれたもの。

私には直接言わず、その人に散々愚痴ったらしい(>_<)


ここのところ、長男のこともうまくいかず(親子関係は悪くないけど

学校・・・に関してね)というか、中々進まず、

そのほかにも

私自身、こうありたいと思う姿とは違う行動を

とってしまったりと状況がとても悪いわけではないけれど

思わずため息が出てしまうようなことが続いています。


まぁ、これは私が一皮むけるための試練かなと思っていますが。


こういうときは自分が出来る事、自分の力ではどうしようもないことを

見極めるようにしています。


怒らせてしまった相手には謝ってフォローを。

長男に関しては、彼の心を動かせるのは彼本人でしかないので

適度な距離と力加減を保ちながら

見守ること。彼の人生は彼に任せる覚悟をしながら

伴走するしかない。

そして、こうありたいと思う自分になるためには

そうなった自分を思い浮かべながら

今の自分を否定することなく、近づける努力を楽しみながら

していくこと。

うん、すべて答えは出ている。

後は・・・行動あるのみだ。

頑張れ!私。




blogram投票ボタン

にほんブログ村 子育てブログ 第2次反抗期(思春期)へ
にほんブログ村

ご相談はこちら↓
VgQPI.gif
カウンセリングルーム★いるか

運動会&・・・

2011_0916rikujyou0001_convert_20110919081331.jpg 2011_0916rikujyou0026_convert_20110919081429.jpg

土曜日は小学校の運動会でした。

早朝から曇っていて、天気が心配でした。

みんなお弁当作ろうかちょっと迷ったみたい。

小学校の運動会は一大イベントなので

地域をあげての行事のようなもので

親戚一同集まる家庭も多く、お弁当も子供も一緒に取るので

それこそ、重箱に詰めてクーラーBOXいくつも持って

テントやテーブルも持って行きます。

(うちはキャンプ用のテーブルとイスのセット&パラソル)

そんな感じなので4時起きで弁当を作る人もいるし

前の日の仕事を休んで下準備をする人もいます。

私はそこまでしないけど。

だから、弁当を作りだしてから延期の連絡がくると

大変なので、ちょっと躊躇しながら作りだした人が多かったみたい。

私もね。けど、連絡がきてからでは間に合わないから

覚悟をきめて(笑)

だから、なんとか当日に出来てよかったです。

写真は騎馬戦と組体操。

人数少ないから4・5・6年生で一緒にね。

太鼓もやったけど、ビデオを撮っていたので写真はない(^_^;)


日曜日は子供たちの要望であちこち連れてかれ、

月曜は午前中三男の野球の練習のあと

午後新しいグローブを買いに。

疲れが出たのか、夕方からお腹が痛くなり

また入院になっては大変と横になっておりました。

そんなこんなでお返事もご訪問もここ数日できなくてごめんなさい。

明日には出来ると思います。

(母も来ているのでPCをいじりづらいのもある)

今日は運動会の振り替え休日で三男は休み。

というか・・・全員いるけど(^_^;)

私は今夜は仕事です。


台風が来ていますね。みなさん気をつけてくださいね。




blogram投票ボタン

にほんブログ村 子育てブログ 第2次反抗期(思春期)へ
にほんブログ村

ご相談はこちら↓
VgQPI.gif
カウンセリングルーム★いるか

振り出し

月曜日に長男の高校へ三者面談に行ってきました。

長男、久しぶりの学校です。

しばらく学校へ行けてないけど、レポートはそれほど遅れていない。

ただ、学校でしかできない美術などはかなり遅れてる。

授業を受ければまだまだ取り返しはつくのだけど

出なければ遅れてく一方だ。

せめて週2日は来れないか?の問いに

行くと断言はしない長男。

たぶん・・・来れたら・・・

これは行けないときのための自己防衛。

長男はいつからか断言はしなくなった。

絶対行けるという自信がないのだ。



私は毎日弁当を作り、風呂を沸かし、長男を起こす。

しかし、いつも「頭痛い・・・明日行く」

ここ数週間、毎朝のように私はキレた。

3年で卒業したくてこの学校を選んだのは長男だ。

そのために、通信制高校とサポート校ダブルで入学したのだ。

もちろん、お金も倍かかった。

定期券も5万近くもかかった(半年で)というのに。

それよりなにより、自分自身で悩んで迷って踏み出した一歩。

それなりの覚悟と根性があったのではないか?

ある日、旦那に「もう高校生なんだから本人に任せればいい、

勉強も学校にさえ行けば大丈夫なんだろ?だったら行けばいいのに

行かないんだから、おまえが一緒に見てやる必要ないんじゃないか?」

と言われ、

なんとなくカチンときてちょっと喧嘩になった。

うまく言えないけど

旦那は長男のことについて真剣に考えていないような気がしたのだ。

今までのこともあるからだけど。

それなのに、私のやり方を責めていると思った。

「中学の時はそんなにギャーギャー言わなかったじゃないか。

本人がやる気ないなら、しょうがないじゃないか」

「あの子はやる気がないんじゃないの。

行こうという気はあるの。3年で卒業したい気持ちも。

だけど、行けないのよ。ある意味無理はないかもしれないと思う。

中学へも行っていなくて、その前はいろんなことで深く傷ついた。

そこからだいぶ立ち直ったけど、きちんと通うということはあの子にとって

ハードルなの。だけど、気持ちがある以上、私は全力でそれを超えるのを

サポートしたいと思ってる。多少強引でも。なのにどうしてその私を責めるの?

ほっとけなんて何で言えるのよ」

「責めてるんじゃない。ただ・・・おまえが可哀そうで・・・」

その時、何かが私の中に落ちた。

誰も私と長男をわかってくれないと思っていた3年前、

母からもこの言葉を聞いたのを思い出した。

あの頃、旦那も母もわかってくれないと思っていた。

味方ではなく敵だとさえ。

でも、私が長男を救わなければと必死だったように

二人は私を苦しみから救いたかったのかもしれない。

たとえそれが、私の望む形ではなく、

その行動や発言が逆に私を追いつめるものだったとしても。

それから、今、振り出しに戻ったのは

長男ではなく私なのかもしれないと思った。

学校だけがすべてじゃないと思っていた。

必ず自ら動き出す日はくるから、ただじっと待っていようと思っていた。

そして、見守り続けた日々。

焦らず、焦らせず。

とにかく邪魔をしないで待ち続けた。

そして長男自身が決めた高校進学。

さあ、動き出したと私は有頂天になっていた。

4月、5月。ほぼ毎日登校。

さあ、どんどん進んでいくぞ。今までの分まで。

けれど、6月あたりから欠席するようになり、それが増えていくのは

怖かったし、ショックだった。

あんなに焦らないようにじっくりと過ごしてきた私なのに

焦りが出てきた。

焦ってはいけない、自分に言い聞かせながらも

焦りとショックと悔しさと。

そして、ふりだし。

長男と私。おんなじだね。

進んでは戻り、立ち止まり。

まるで鏡のようだ。

もう一度、スタートから始めてみよう。

3年はあっという間だけど、成長するのに十分な期間であると知っている。

「まずは何か小さいことでいいから、これだけはやるというものを決めようよ。

週1日なら行けるとか、それもだめなら週2時間、あるいはこの科目だけとか

レポートだけは遅れないとか、朝確実に起きるとか。」

長男へ私からの提案。

「自信がないよ」

「自信ていうのはね、どんな小さいことでもいいから

自分で何かを決めて、それを守っていくことで生まれるんだよ」

返事はない。

けれど、なにかをじっと考えている。

それでいいよ。

私と約束する必要はない。

自分が自分に約束できること、まずはそれをみつけよう。





blogram投票ボタン

にほんブログ村 子育てブログ 第2次反抗期(思春期)へ
にほんブログ村

ご相談はこちら↓
VgQPI.gif
カウンセリングルーム★いるか

準優勝と長男次男

昨日は少年野球の大会でした。

今期初、準優勝でした!三男はまだ肘がNGなので試合は出られなかったけど

ベンチもみんなで勝ち取った勝利だよね。

私もスコアつけ、頑張りました。

閉会式の後、いったん帰宅し打ち上げで食べ放題へ。

いつもはチームが費用は負担してくれるんだけど

お金がないということでそれぞれ実費。

なので長男と次男も連れて行っちゃった。

長男を野球関係の集まりに連れて行ったのははじめて。

「こんな大きい子がいたんだ」と中には驚く人も。

姉弟に見えるよなんてお世辞を言われて喜んでいた私です。

(私が若いというより、長男がおっさんくさいだけかも)

それにしても、長男も次男もよく行ったな~。

長男はハナから、次男は6年生の時に同級生に

「野球やっていないくせになんできてんの?」と言われてから

絶対行かなかったのに。

こういう中に入ることが出来るというのも進歩かな。

不登校の子というのはどうしても人の目を避けるように

なってしまうから。

次男もそこからは少し抜け出したということか。

時々ね、こういうことを書きながら

わかってくれない人は多いんだろうなと思うことがある。

昨日の記事にしてもね、せっかく高校へ行ったのに

また行けなくなっているような状態でいながら

すべて順調と言い切る私を滑稽だと笑う人もいるだろうと。

以前ね、長男の不登校のことを

たぶん過去記事は読んでいないだろう人から

「うつ病ならともかく、ただの不登校でしょ」と言われたことがある。

不登校の状態というのはその状態そのものが

心の病のようなものだ。

遊びたいから学校へ行かないという子はほとんどいないのではないかと

思う。学校へ行かなきゃ、行こうと思っても行けない子が圧倒的に多い。

ただのサボりなんかとはわけが違うのである。

だから、学校へ行く、行かないだけではなくて

対人恐怖(原因がいじめではなかったとしても、学校へ行かない自分を

他人が責めているような気がする)や行くことが出来ない自分の罪悪感、

そこから始まる自己否定感など、様々なものを抱えている。

だから、ほんのわずかな変化であっても、

他の人には当たり前だったり、どうでもいいような些細なことであっても

とても大きなことだったりする。

だから私は脳天気だと思われるのは覚悟の上で

このブログを綴っている。

うまく進んだときは、同じように不登校の子供を持つ方の希望に

中々進まない時は、苦しんでいるのは自分だけではないという励みになれたらいいなと

いう思いを込めて。

その道を歩いた者にしかわからない、苦しみや喜びがあるから。





blogram投票ボタン

にほんブログ村 子育てブログ 第2次反抗期(思春期)へ
にほんブログ村

ご相談はこちら↓
VgQPI.gif
カウンセリングルーム★いるか


今日は夕方、高校の三者面談です。





三男&長男

先月のはじめに野球肘と診断された三男ですが、

今月から少しずつ投げ始めています。(もちろん医者の許可があったので)

さっき整形外科へ行ったところ、だいぶよくはなっているけど

まだ完全ではないということで

しばらくは加減しながらの練習です。

来月のはじめに再びレントゲンをとるとのこと。

長いですね。でもしっかり治さないとね。

ここでまた急激にやると骨がはずれて手術になると言われているし。

来月の終わりには新人戦なので

それまでに完全に治るといいな。


野球肘になるのはもちろん投球数が多すぎるということも

あるけれど、(とくに成長期は気をつけなくてはいけない)

投球フォームも大きく影響します。

そこで今は体全体を使って、肘や肩に負担にならない投げ方を

意識して投げさせるようにしています。

いろいろと調べたり、監督に教えてもらいながら

(家では私とキャッチボールするので私がちゃんと知っておかなくていけないからね)

これまでの3分の1~4分の1くらいの投球数での

キャッチボールです。力も全力ではなく軽くね。

その代り、バッティングやラダートレーニングをプラスして。

といってもラダーは買えないから

家の前にチョークで線を引いて。

自分でも熱心なコーチだと思うわ(笑)


昨日は長男と買い物へ。

先月が誕生日だったのだけど

その時は欲しいものが決まってなくて

買い物には行ったものの結局決まらずまだプレゼントは買っていなかったから。

車で30分ほどのヤ○ダ電気へ。

長男と一番話をするのは車の中。

普段は長男はパソコンに向かっているか、寝てるか

食べてるかだからね。

たまにニュース見ながら、政治の話なんかはするけれど。

学校のことを聞いてみた。

いつも前の晩には明日は行くぞと思い、

朝も行く気で風呂に入るのだけど

家を出る直前になるとどうしても行きたくなくなると。

「5月病のひどいような状態」だそうだ。

「手の施しようがないかもしれない」などと、ま~これは

冗談だけど。

一番だるいのはやはり先輩のことのようだ。

「けど、どっかで踏み出さないとずっといけないよ?

高校くらい出ておかないと、その先困ると思って進学きめたんでしょ?」

「うん、その気持ちは変わってないよ。

高校は卒業しないとどうしようもないと思ってる。

ただ、入学するときになんとかなると甘えがあったのは確か」

「で、このままなんとかなる?」

「いやー・・・何もしなきゃなんともなんない」

「だったら、乗り越えなきゃね。」

「うん・・・」

この話はここまで。

もっと、言いたいがここは我慢。

長男にはこれくらいでちょうどいいのだ。

長男と向き合ってきて、わかった力加減。

その後、話は過去のことに。

一番ひどい状態のときの話。

私が把握していたことと違うことや

知らなかったことがいっぱいあった。

AやBと3人でやった悪さと思っていたことが実は長男は一緒にいただけで

していなかったということや

暴力などの件について実は担任に話したことがあったということ、

そして担任はその話は信じなかったことなど。

私が把握していないこともいっぱいあったんだね。

それから、あのころの私と長男の毎日の喧嘩のことを

すっかり笑い話として話せた。

お互いにあの時の気持ちを語り合ったりした。

ふと、思い出すことがあった。

あのころ、中島みゆきの『時代』を聞きながら

泣いてた私。

♪そんな時代もあったねといつか笑って話せるわ

本当にそんな日はくるのだろうかと涙が止まらなかったものだ。

あれから、4年ちかくたった今。

本当にその日は来たんだね。

トントン拍子とは言えない。まだ不登校ぎみであることは間違いない。

でも、あのとき一番取り戻したかった彼の笑顔が戻った。

家庭の平和も。

だから、きっとこの先も大丈夫。

すべては順調だ。




blogram投票ボタン

にほんブログ村 子育てブログ 第2次反抗期(思春期)へ
にほんブログ村

ご相談はこちら↓
VgQPI.gif
カウンセリングルーム★いるか



不登校~私の軌跡4

前回までの続きです。


中3になった長男はぽつぽつと進路について話すようになりました。

これはすごいことでした。

ほんの2年前くらいまでは、この手の話は・・・いや

他の話でも真剣な会話というのは出来ない状態だったから。

親として話したいことは山ほどあったけど

とにかく、話を聞くことに専念し、言いたいことは5分の1くらいづつ

に抑えて話すようにしてきました。

そして、大事だったのは結果をすぐに求めないこと。

これらのことをコツコツとやっていたら

次第にいろいろなことを話すようになり、

そして私の話も聞くようになってきたのです。

高校へ進学するかどうか、なかなか答えが見つからないようでした。

私は高校へ行かなかった場合のマイナス点や

いろんな学校の情報を与えただけ。

進学するかどうかを決めるのは本人でなくてはいけないから。

彼が進学を決めたのは12月くらい。

そこから、学校見学、面接試験などを受け

通信制高校への進学が決まりました。

現在高1です。

ただ、今また欠席が多くなっていますが・・・。


次男は放課後登校も勉強もやめたら

精神的にとても楽になったようです。

もともと荒れてはいなかったのですが、彼の場合は

腹痛など体に症状があらわれていました。

それもなくなり、とても穏やかではありますが

中2になった現在、まだ具体的に動く様子はなく

もともとインドア派の二男への対応を考えているところです。


駆け足でこれまでのことを綴りましたが、

もちろん書ききれないことも多くあります。

一時は地獄のようだった我が家は今はとても平和です。

現状はトントン拍子とは言えず、

進んでは戻り、立ち止まりという状況を繰り返してはいますが

そう、らせん階段のように少しずつ上に上っています。

らせん階段・・・ぐるっと一周回ると一見もとの場所に

戻ったように見えるけどちゃんと1段上がっている、そんな感じ。

私自身、自分を責め、先のことを悲観し

人の目が気になっていたあの日から

ずいぶんと変わりました。

心を開けば、力になってくれる人はたくさんいて、

強い思いで突き進めば、見えてくる道があること。

自分の思いと、子供の人生を一緒にしてはいけないこと。

親にできることはただ、その子の状態に合わせて伴走してあげること

目には見えなくても、子供は自分の人生についてきちんと考えていること

邪魔さえしなければ、ちゃんと自分で歩き出すこと

親はみんなわが子に愛情を持っている。大切なのは

それが子供にきちんと伝わっているかどうかということ。

様々なことに気づきました。

また、思春期の男の子には直球勝負だけではダメなこと。

言いたいことを言ったらすぐに思い通りの反応を期待するのではなく

その言葉が子供の中で育つのを待たなければならないこと。

どんな話でもいったんは受け止め、思いを受け止めること。

そんなことも知りました。

まだ現状は厳しいです。

それでも、子供たちの力を信じ、伴走していきたいと思います。

お付き合い、ありがとう。




blogram投票ボタン

にほんブログ村 子育てブログ 第2次反抗期(思春期)へ
にほんブログ村

ご相談はこちら↓
VgQPI.gif
カウンセリングルーム★いるか






不登校~私の軌跡3

今日は登校するかな?と思った長男ですが、

高校のある地域に大雨警報が出たため、休校になりました(^_^.)


こうも雨が続くと洗濯物が大変なことになってる。

家中干しても干し切れず、朝からコインランドリーの乾燥機に

走った私です。

明日は晴れてくれ~!!


さて、ここのところ長男が不登校になったあたりから

遡ってこれまでの日々を綴っております。

トントン拍子とは言えないけれど、

少しずつ前に進んでいる私と子供たちの日々に

お付き合いいただけたら幸いです。

ほとんどが過去記事にかいてあることなのですが

今一度振り返りながら、これから歩く道について

改めて考えてみたいと思います。

興味ない方はスルーしてね。

ではでは続きから・・・




blogram投票ボタン

にほんブログ村 子育てブログ 第2次反抗期(思春期)へ
にほんブログ村

ご相談はこちら↓
VgQPI.gif
カウンセリングルーム★いるか

PTA作業と不登校~私の軌跡2

昨日は小学校の資源回収&PTA作業でした。

雨だったけれど今日に延期しても同じになりそうなので

外の遊具のペンキ塗り、フェンスのツタの撤去といった外の作業はなしにして

実行。

今回はあちこちで不満の声が。

担当は施設部で、例年は各作業に施設部員が責任者としてつくのだが

今回はなぜか部に関係なしに責任者が勝手に決められており

施設部員であっても、責任者になっていなかったり

作業によって施設部員がいなかったり

施設部長とその奥さんが一番楽な作業を担当していたりと色々で

割り当ても、トイレの尿石取りは毎年6年生のお母さんが担当なのに

(こういってはなんだが、いちばん精神的にイヤな作業なので

卒業前の一仕事ということになってる)

今回は5年のお母さん(つまり私たち)が担当になっていた。

(当然、施設部長は6年生の親です)

しかも、施設部員はいない。

ま~、いいんだけどね、不満をあらわにする人もやっぱりいた。

「これで、来年から例年通りに戻ったら私たちまた尿石取りだよ?」

そうだね。

「まー、トイレの神様にあやかろう」

などと言いながらの作業(^_^;)

ま~、無事に終わってトイレも私も(?)ピカピカです。


長男は今日、以前通っていたポニー教室のイベントで

昨日は準備の手伝い、今日も当日の手伝いに行ったけど

結局雨で中止です。

けど、なにかしら仕事をしているでしょう。

明日は学校へ行けるでしょうか・・・


前置きが長くなったけど

前回の続きは追記から・・・過去記事と重複するので

スルーしてもいいよ。




blogram投票ボタン

にほんブログ村 子育てブログ 第2次反抗期(思春期)へ
にほんブログ村

ご相談はこちら↓
VgQPI.gif
カウンセリングルーム★いるか

不登校~私の軌跡 1

長男が完全不登校になったのは6年生の2月でした。

経緯は過去記事に書いてあるのでここでは詳しいことは

書かないけれど、簡単に言えば

同級生からのいじめ(一年以上に渡る暴力・お金のことなど)

変に熱血で厳しいというより子供にとって

恐ろしい存在だった教師。

このままではダメになると転校したが、すでに疲れきってしまっていた彼は

そこに馴染むエネルギーもなく

転校後、1カ月で学校に完全に行けなくなってしまった。

しかし、完全に行けなくなったのは転校後であるが

いじめが発覚した後(6年生の夏の終わり)、しばらく休み(いじめにより

骨折していたし、これは私の判断でもある)

度重なる学校側の説得により、修学旅行に出席し

その後は一応登校していた。

ただし、いじめから守るという名目で朝は担任が迎えに来て

帰りは私が迎えに。

トイレは授業中に行くように言われ(いじめられないように)

休み時間は担任と一緒という窮屈さの中であった。

今思えば、これでは学校がつまらなくて当然である。

しかも、担任は長男にとってある意味いじめっこよりも怖い存在である。

いじめた方の子は普通に過ごしているにも関わらず

被害者である長男がなぜこんな思いをしなくてはいけなかったのかと

今になって思う。

事情を知らない他のクラスの子には変な目で見られることだってあった。

しかし、愚かな私は先生からのこの提案を受け入れていた。

長男が二度と危険な目に遭わないようにということしか

頭になかったのだ。漠然とした疑問は感じてはいたが。

当然といえば当然であるが、長男は登校を渋るようになった。

しかし、担任と私がそれを許さなかった。

先生は家に上がり込み、力づくで手を引っ張る。

私もそれに習う。

全力で抵抗する長男。

これが毎朝の構図となった。

「お母さん、今休むことを許したらこの先ずっと行けなくなりますよ。将来めちゃくちゃに

なりますよ!」と

いう先生の言葉に、私もそうだと思いこみ、

とにかく行かせなければと必死だった。

怒鳴り付け、殴りつけ、それでも行かせることが出来なかった日も多かった。

「自分に負けるな!」なんどとなく担任の声が響く。

長男にとって、あの時の私は鬼だったに違いない。



そんな頃、次男まで登校を渋りだす。

次男は次男で担任の教師からひどい仕打ちをされていたのだが

長男のことで頭がいっぱいだった私はその可能性さえ考える事もせず

ただただ長男の影響だと思いこみ、やはり長男同様

怒鳴り、時には殴り、無理やり登校させていた。

次男にとっても、そしてそれらを目の前で見ていた三男にとっても

私はやはり鬼に見えたに違いない。


そして12月。2学期が終わってから引っ越し、転校。

3学期から新しい学校。

はじめは長男、次男とも張り切って登校していた。

次男は「こっちの学校の方がいい!」

そういって顔を輝かせた。

それから、ポツポツ前の学校での出来事を話し始め

登校を渋っていたのは長男の影響ではなかったことを知る。

私の胸は激しく痛んだ。


まもなく、長男が風邪をひき欠席したのを境に

学校へ行くことは完全に出来なくなった。

私は長男は行かないのではなく行けないのだと理解した。

前の学校での一連の出来事で羽が折れてしまったのを

理屈ではなく、肌で感じたのである。


そこからが私自身の本当の戦いだった。

これより先は続きから・・・

長男・次男

今朝、また長男と派手にやらかしてしまいました。

といっても、3~4年前と比べたら平和な喧嘩ですが(^_^.)

お互いに手は出ないもの(笑)

それともう一つ成長したのは(二人ともね)

派手に怒鳴りあった後は、落ち着いてお互いの気持ちや

状況を話し合えるようになったこと。

なのでまぁ喧嘩も悪いことばかりじゃありません。

今、長男の前に立ちはだかる壁。

逃げたい気持ちはわかるけど、いつかは乗り越えていかなくては

いけないこと。

逃げればその時は楽だけど、

思い描いている未来は手に入らない。

不登校の時期が長いほど、その後の課題は多くなる。

人間関係(対人恐怖も含めて)、学習のこと、スケジュールの決まった生活。

とくに、いじめを経験した者にとって

何かを断るということ一つとっても怖いことなんだと思う。

しかし、嫌なこと、出来ないことはきちんと断る勇気を持たないと

付け込まれる。たとえ相手がいじめっこでなかったとしても。

怖がるから怖い相手になってしまう。

そんなことのために、思い描いている未来が手に入らないのは

すごくもったいないではないか。

けど、本人もそれはわかっている。

乗り越えたいという気持ちもある。

だけど、なかなか勇気が持てずに一日延ばしになったり

ほかの理由を無意識に探したりする。

本当は長男にはもうそれを乗り越えていける力がある。

本人が気づいていないだけで。

だから、私は頑張れと言い続ける。

彼はもう以前のような飛べない鳥ではないから。

なんだかよくわからない話でごめんね。




昨日は中学のスクールカウンセリングの日でした。

夏休み中の二男の様子を聞かれ

「とくに変化はありません」と。

一緒に出掛けたのは花火だけ。

「リズムは夜型、昼型を繰り返しているということでしたけど

今はどうですか?」

「ここのところはまた夜型ですね」

「食事の時間は?」

「それは、うまい具合に朝6時ころ食べて、昼も普通に食べてから

寝て、夕方7時くらいに起きて食べるという感じなので

三食食べる時間は普通とそんなに変わりないです」

「じゃあ、寝る時間はズレているけど三食はきちんと取れているんですね?

食事は一人ですか?」

「いえ、そんな感じなのでだいたい一緒に食べてます」

「それなら、そんなに心配ないですね。リズムについては

カウンセラーによって考えは様々ですが、僕はお母さんと同様に

逆転している時期があってもしょうがないと思っています。

精神的にはどうですか?落ち込む様子やすぐにカッとするというようなことは?」

「それは、まったくないですね。穏やかです。」

「じゃあ、○○くんは○○くんなりに今の生活を安心して

安定した日々を過ごしているんですね」

「そう思います。なので、逆にこれからどうしていこうかなと

思ってしまいます。」

そうなのだ。同じ不登校といっても、長男の時と次男では

全然タイプが違う。

長男は精神的に不安定な時期があったし、学校のがの字も言えない時期があった。

けど、次男にはそれはなく、精神的に安定しているし(学校へいかなくなってからは

とくに)「そろそろ学校行ってみない?」なんてことも

平気で言える。

もちろん答えはNOなのだが、私のこの発言に不機嫌になることも

落ち込むこともなく、ただ淡々と「行かないよ」と

言うだけである。

私がしつこく言わないせいもあるとは思うけど。

「お母さんが今の状態を受け入れているから安定してるともいえますよね。

ただ、不登校経験者の中には『あの頃、背中を押してくれたら復帰できる状態だった』と

話す子もいるんです。ま~、そう話すのはあとからですけどね。

だから、今のように時々は学校について投げかけるということは

していた方がいいと思いますよ。追いつめるほどいうのはいけないけど。

今のお母さんのやり方で様子を見ていれば大丈夫だと思います。」

次男の場合もまた長期戦になりそうだ。

覚悟はできているけどね。

それから、先生のお子さんのことや

長男、三男の話、次男の過去の話など

いろいろ話して一時間の面談は終わった。




blogram投票ボタン

にほんブログ村 子育てブログ 第2次反抗期(思春期)へ
にほんブログ村

ご相談はこちら↓
VgQPI.gif
カウンセリングルーム★いるか


GO TOP
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。